食べたものでカラダは作られている
カラダは、自分が選択し口にして食べたもので作られてます。
医食同源
という言葉は、「日常の食事こそが良薬」を表しています。
東洋医学では、「食べ物には積極的に未病を治し、病気を予防する薬効がある」と
考えられてます。
また、身土不二(しんどふじ)
__身=人間の体、土=環境 という言葉は、
「人間の健康状態と、その環境は、切っても切れない関係にあること」を表しています。
その土地によって気温が違うので、育つ植物や、人が口にする食べ物も異なることで、
体温維持のため、発熱量・発汗量も異なります。
その土地のものを食べることが、その人を補う力を発揮することに。
体を冷やす(陰性食材)__主に暖かい土地や時期に採れるものが多い
なす、大根、ほうれん草、きゅうり、ごぼう、トマト、スイカ、牡蠣
⭐️冷やすものをとる場合は、温める食材と組み合わせたり、加熱調理するとイイです。
体を温める(陽性食材)__主に寒い土地や時期に採れるものが多い
牛肉、鶏肉、アジ、イワシ、マグロ、海老、ネギ、にんじん、桃、さくらんぼ
⭐️冷え性の人は、温める食材を中心にとるとイイです。
▶︎冷え性 http://healthy-smiling.com/swelling/
▶︎なす、きゅうり、トマト、スイカ、さくらんぼ http://healthy-smiling.com/seasonal-ingredients/
どちらでもなく真ん中の食材
鶏卵、豚肉、大豆、キャベツ、しいたけ、じゃがいも、びわ、りんご