目の健康👁を保つためには

目の健康👁を保つためには

体全体の健康を保つこと重要です。
そのためには、バランスのとれた食事 と目に良いとされる栄養素積極的に摂ることです!

1;とると良い栄養素

ビタミンA)にんじん/小松菜/レバー など
ビタミンB1)豚肉/うなぎ/玄米 など
ビタミンB2)納豆/うなぎ など
ビタミンC)ピーマン/じゃがいも/グレープフルーツ など

カロテノイド

ルテイン)ほうれん草/ブロッコリー/黄色パプリカ など
アスタキサンチン)ブルーベリー/いくら/鮭 など

2;健康&若さを保つために

目の疲れをとる 

・蒸しタオルなどで目を温める
・パソコンやスマホなど、長時間見た場合は1時間ごとに目を休める
(脳疲労を止めるためにも、1日の中で見る時間を決めて目もon/offを)
・積極的に遠くを見て目をリラックスさせる
(通勤・通学で電車を使用する方、車内でスマホ見がちですが…車窓から外を、遠くの景色を眺めることをオススメします)

目に入る紫外線量を減らす

・UVカットのサングラスや帽子を利用し、なるべく紫外線を入れないようにする

ブルーライトから目を守る 🔽4を!

ストレスを溜めないようにする ※ストレスにより体内の活性酸素増えてしまいます…。🔽3を!

目の周りの筋肉を鍛える 

・ギュッとつぶって、パッと開けて、目だけを1周ぐるっと回す(1−2分)

視力にあった老眼鏡を

・老眼の進行を抑えるために、目に負担をかけないようにする、周りの筋肉の衰えを防ぐ

3;目の病気予防に

原因 ストレスなどにより体内で活性酸素が増え、細胞が酸化し老化が進むためです。

予防法活性酸素除去のため、抗酸化作用をもつ栄養素を積極的にとることです。

上記👆目の健康に必要なオレンジ箇所栄養素と対策に加えて、

▶︎ビタミンEも! http://healthy-smiling.com/vitamine/
▶︎ポリフェノールアントシアニンを! http://healthy-smiling.com/polyphenol/

現代人は、若い世代もPC・スマホ・ゲーム・SNSなど目を酷使することが多い&食生活の偏り&生活習慣の乱れで
眼の病気(緑内障)になることも…。
※健診で”視神経乳頭陥凹拡大”でひっかかったことある方、それは緑内障の疑いと言うことです。

”緑内障”とは?=視神経が障害され、視野が欠けてしまう病気で自覚症状がなくても、ゆっくり進行していく
ので、定期健診では、特に40歳〜は、視力検査の他、「眼圧検査」「眼底検査」も受けましょう!
一般的な「緑内障」=眼圧値が高くなる(薬などで一旦、眼圧が下がれば一安心)
「正常眼圧緑内障」=眼圧が正常値の範囲でも視神経が弱くなり進行する
         →日本人に多い(眼圧を下げても進行し失明に近づいてしまうので厄介。治療法確率されてない)
考えられる要因)
遺伝もありますが、活性酸素による体内の酸化ストレス、目を酷使、姿勢悪い、運動不足、血行不良など
生活習慣や食生活の蓄積で40歳頃から発症する要因へ。
予防には、他の健康管理と同じで、
運動不足&睡眠不足とストレスを解消する! 有酸素運動(ウォーキングなど)を

老化を加速させない。規則正しい生活を= 生活習慣を改める!改善!が必要です。(まずは自分の生活習慣の見直しを)

NGなことアルコール&カフェイン摂りすぎ、糖分・脂肪分の摂りすぎ、食べ過ぎ(腹八分目に)

4;ブルーライトとの付き合い方

ブルーライトとは?

パソコン/スマートフォン/テレビ/ゲーム機などのデジタル機器から発せられる です。
この光(ブルーライト)は、人間の目で見ることのできる光の中で、最も波長が短く強いエネルギーをもちます。
角膜・水晶体で吸収されずに、網膜まで到達して強い刺激を与えます…。

NGなことは?

就寝前や夜間に浴びること。※夜間の使用は節度を持った使い方&工夫が必要です。
特に!夜、眠る直前の使用は、絶対に控えましょう!! ※紫外線対策のためにも!

何に影響するか?

メラトニンの分泌に影響__メラトニンの分泌が抑制され、体内時計が後ろにずれ、なかなか眠れず、
朝起きるのが辛い症状を引き起こします。睡眠の質も落ちますね。。

※メラトニン(睡眠ホルモン) は睡眠を促す役割をします ▶︎http://healthy-smiling.com/serotonin/
※体内時計について ▶︎http://healthy-smiling.com/internal-rhythm/
※睡眠について ▶︎http://healthy-smiling.com/sleep/

目力と言いますが、目から人の心や気持ちが伝わるなぁと思うので、
いつまでも健康的な目元でイキイキと