適量を毎日、発酵食品オススメ
発酵とは、発酵菌
(発酵を行う微生物)が自らの持つ酵素によって、糖質やタンパク質を分解し
アミノ酸や糖分など様々な物質を作りだし、ヒトにとって有益に作用すること、を言います。
発酵菌は、発酵中に、香り成分
新しい味わい
色
栄養価
を作り出し
それにより、美味しく
健康に
食品の保存性を高める
発酵パワーは、旨味を引き出し
栄養価が高く
腸内環境を整えてくれる
ミネラル・ビタミンも摂れて、体内の水分バランスも整います。
発酵食品は、健康習慣として定番の食材です。
発酵食品de効果UPには、毎日食べること
組み合わせて食べる
です。是非、意識してとりいれて☺︎
発酵食品は、日本だけでなく世界中に存在します。
様々な発酵食品(例)のご紹介です。
種類
豆類
納豆 ▶︎http://healthy-smiling.com/natto/
豆腐よう(沖縄の食材:島豆腐を米麹や泡盛に漬けたもの)
臭豆腐(中国・台湾料理の一種)
魚系
アンチョビ
かつお節
乳製品
チーズ(カルシウムの体内への吸収率が小魚の約2倍)
ヨーグルト(乳酸菌の種類は約350種類ある)
発酵バター
野菜類
お漬物
発酵ピクルス
キムチ(韓国料理)▶︎https://note.com/healthy_smile/n/n75cca656a027
ザワークラウト(ドイツ料理)
メンマ(中国料理)
酒類
日本酒/焼酎/ビール/ワイン
調味料
本みりん/味噌/醤油/豆板醤/塩麹/醤油麹
▶︎麹について http://healthy-smiling.com/malt/
短鎖脂肪酸って?
なんと、体内の中(大腸)でも発酵
という働きがおきて短鎖脂肪酸
という物質ができます。
この短鎖脂肪酸
って、”健康効果”を発揮するスーパー物質と言われてます。
どんな効果?
✔︎免疫力向上 →いま特に必要な
✔︎抗炎症作用 →大腸内の炎症を抑えてくれる
✔︎全身のエネルギー源に →パワーの源
✔︎痩せ体質へ導く →脂肪の蓄積を防ぎ代謝をあげる、食欲を抑え満腹感を持続
どうやってできる?
体内発酵を起こす有用菌
__代表的なビフィズス菌(大腸にある)※日本人は他国の人より多いと判明されてる
エサとなる水溶性食物繊維
__根菜・海藻などに多く含まれる。”イヌリン”を含むものが特に◎
イヌリンの3つの健康効果 ・腸内環境改善(整腸作用) ・血中の中性脂肪を低減させる ・食後の血糖値上昇を抑制する ※目標摂取量は男性21g以上、女性18g以上 👉イヌリンを摂取することで腸内細菌たちが短鎖脂肪酸といういい成分を作り出す イヌリン多く含む食 さつまいも/アスパラガス/バナナ/菊芋/チコリ/にんにく/ニラ/玉ねぎなどの植物
体内に短鎖脂肪酸
を増やす食生活を意識すれば、全身の免疫力アップ&痩せやすいカラダづくりへ💪
食物繊維について ▶︎http://healthy-smiling.com/dietaryfiber/
手軽に海藻↓
食物繊維は、両方をバランスよく含む”きのこ”も◎ ▶︎http://healthy-smiling.com/mushroom/