寝だめはNG…カラダを時差ボケ状態に
週末に夜更かしし休日の朝寝坊する、平日の寝不足を休日の寝だめで解消する、
などのケースがあると思いますが、【平日と休日の睡眠リズムの違い】は、
カラダが時差ボケ状態になってしまうので要注意です!!
カラダが時差ボケ状態になると…
- 体温、ホルモンの分泌などバラバラに動き出す
- 朝起きても体温が上がらない
などの症状になり、授業中や仕事中にボーッとして眠気を感じることに。
※受験生では夕方仮眠し深夜まで勉強しがちですが、眠気が解消しても夜間の睡眠の質が悪くなり
日中の眠気が強くなり悪循環に。
体内リズムを崩さない為に…
平日と休日の起床時間が2時間以上ずれないように。
対策として、
寝不足を感じた時は、いつもより1時間早く寝るor寝る時間を早める、で調整する。
夜早めに寝て翌朝少し早く起きし、朝時間を有効活用も◯
⭐️休日に昼寝をする場合は、12時〜15時の間で15分以内に。これで頭はスッキリ!
時差ボケ解消に効果的なこと
太陽光☀️を浴びること & 朝食をとること
👉体内リズムがリセットされ、体内時計のズレを整えられる
リラックスできる環境で寝る & ゆっくり入浴
⭐️1日1時間ずつを目安に、早めに寝て起きるように、心がけること
メモ知識📝
移動手段として船旅などの長時間だと時差ボケなりにくく
飛行機など短時間だと時差ボケになりやすい。
東方向に行くより、西方向に行く方が、時差ボケは軽くなる
⭐️日本時間を意識して行動することが大事