夏の健康的な過ごし方

夏の健康的な過ごし方

梅雨が明けると、いよいよ太陽のエネルギーが最大&’陽’の気が盛んな🌺🌻に🏝

とはいえ、日本の夏は高温多湿 なので、晴れても蒸し暑いのが特徴で、台風も発生しやすいですよね。

そんな夏を少しでも快適に、健康的に過ごすために、気をつけるべきことを6つにまとめてみました。

紫外線の浴びすぎと熱中症に気をつけながら、太陽のパワーをたくさん受けて🌞
エネルギーをチャージして、健康的に楽しく過ごしたいですね🌈

夏前に注意!6月病とは??!

本格的な夏前、梅雨の時期に”6月病”というものが。5月病に続き、どんな症状??

6月病とは
4月からの環境変化が原因で新生活の疲れがたまる時期で、
我慢を重ね、耐えきれなくなってしまった慢性的な心身の不調のこと
※特に業務に慣れてきた新入社員が、研修や配属が落ち着く6月頃に、心身の不調を感じる症状のこと

また、梅雨のジメジメ期と被るため
▶︎日照時間が減少することで、体内のセロトニンの減少やビタミンDの不足が生じる

セロトニン分泌量が減少すると、イライラするなど感情が安定しないことが多くなり、
「うつ病」を引き起こしやすくなる

気圧の変化が激しい時期で、自律神経も乱れやすく、眠気やだるさを感じやすくなる

身体にもたらす症状の一例

眠りが浅くなる/寝ても疲れがとれない/不眠
食欲がなくなる
身体がだるい/身体が重い
めまい/吐き気/頭痛
動悸

心の状態にもたらす症状の一例

気分が落ち込む/イライラする/焦ってしまう
やる気が出ない/集中力の低下/無気力/何事も面倒になる

軽減するためオススメな対策食=ビタミン、ミネラル豊富な”小松菜

簡単なのは、シンプルにオリーブオイル・塩・レモン汁をかけていただく。

「カルシウム」と「鉄分」の栄養吸収率UP、効果的な食べ合わせレシピは⤵︎

材料(2人分):調理時間10分
小松菜…4株(140g)
トマト…1/2個(83g)
スプラウト(ブロッコリー)…1パック(20g)
鶏むね肉…1/2枚(90g)
塩・胡椒・お酒…少々
好きなドレッシングorオリーブオイル・塩・レモン汁を適量
作り方
1、小松菜は長さ4cmに切る。トマトは1.5cmの角切りにする。ブロッコリースプラウトは根元を切り落とす。
2、鶏むね肉は耐熱容器に入れ、酒、塩・こしょうをしてラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。粗熱がとれたら大きめにさく。
3、ボウルに①と②を入れ、ドレッシングで和える

また、6月病に続き、夏の時期も7.8月病と言われるものが、あるそう。

7・8月病とは?
新型コロナウイルス感染症の流行が後押しし、
テレワークやリモートワークなどの新しい働き方が一般的になった近年、
新入社員の研修も、出社とテレワークのハイブリッド形式や完全テレワークで行われるようになっています。
このような変化のなかで、ストレスや疲れの原因も多様化し、
本来6月に発症していた症状が、7月や8月に発症するケースが増えており、
これが「7月病」や「8月病」と呼ばれている。
たとえば、研修は完全テレワークでおこなっていたのに、配属後は出社する必要があったり、
またその逆のパターンがあったりなど、慣れはじめた生活に変化が生まれると、ストレスが生まれやすい

本格的な夏を前〜夏にかけての気になる病。病は”気”からと思いますが、
何か心身の異変に自分で気づいたら、または周りの人の異変に気づいたら、
食とストレスケアと生活環境の見直し改善を。
何が原因か?何を始めたらいいか?わからない方は、カウンセリング受付してます。
お気軽に、お話を伺います☺︎

こまめな水分&ミネラルの補給を

汗をかきやすく体内の水分量が少なくなり、体温調節することで血流が悪化し、体力も消耗しやすいです。
水分の吸収率UPのためにこまめに少しずつ水分 の補給を。

ミネラルを含んだもので、スポーツドリンクやスイカが◯
▶︎🍉http://healthy-smiling.com/seasonal-ingredients/

水分不足は熱中症の原因になります。
こまめに水分補給をし、できるだけ汗をかき、体の熱を発散させましょう!
▶︎お水 http://healthy-smiling.com/water/

※脳梗塞にも注意です!__体内の脱水症状により、血液中も水分不足になると脳内の血液が濃くなり
血栓ができやすくなり、血管が詰まりやすくなります。

過剰な水分補給は、むくみの原因に

1の通り、水分補給は大切ですが、一気に過剰にとるのはむくみの原因につながるので、注意が必要です。

▶︎むくみ解消には http://healthy-smiling.com/swelling/

屋外と室内の温度差による夏バテ防止を

日中は汗をこまめに拭き、汗で濡れたままの服で室内の冷房にあたり、体を冷やして、風邪もひかぬように…

旬の食材は栄養価が高いので、夏バテ防止になるので、日々の食事に積極的に入れましょう!
旬の野菜や果物苦味の食べ物(ゴーヤ、セロリ、クレソン、緑茶=痛みを鎮める作用)は、体の熱を冷ます働きもします。
▶︎旬の食材(きゅうり/トマト/すいか/鱧 など)http://healthy-smiling.com/seasonal-ingredients/
★特に旬の夏野菜=栄養価が高い上に、太陽光を充分に浴びているのでβカロテンなどの抗酸化成分を多く含みます

冷たいものの食べ過ぎは消化管リズムの乱れに

冷たいものの食べ過ぎで体内を冷やしすぎないよう、温かい飲み物や、

食べ物に薬味・スパイス・ハーブを加えましょう!  
薬味▶︎http://healthy-smiling.com/condiment/
スパイス▶︎http://healthy-smiling.com/spices/
ハーブ▶︎http://healthy-smiling.com/herbs/

寝苦しい夜が続くと睡眠リズムの乱れに。服装に注意

熱帯夜の日は、無理せず冷房の活用を。眠れる環境を!
▶︎睡眠の重要性 http://healthy-smiling.com/sleep/

また、寝る時の服装は、日中の服装も同様に、吸水性・通気性・速乾性に優れたものを。

台風による体への影響

気圧の変動が自律神経の乱れをひきおこします。(個人差があると思いますが…)
それにより、頭痛・吐き気・めまい・だるさ の症状が。

意識して、できることを取り入れて、自律神経を整えるようにしましょう。