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今が旬!!「ぶり」の食べ方
2月から4月に旬を迎える「桜ぶり」
(寒ぶり
の旬=12−2月)
旬な食材は栄養価が高いので食べるだけで◎ですが、調理法や食べ組み合わせで効果が変わります!
_生=お刺身
DHA/EPA(食べ物から摂る必要のある脂)を無駄なくとれる ▶︎血中コレステロールを低下させる作用
_withご飯=丼
ぶりに含まれるビタミンB1が、ご飯(糖質)の代謝を促し、効率よくエネルギーに変えてくれる
_with乳製品/大豆製品
ぶりに含まれるビタミンDが、乳製品/大豆製品のカルシウムの吸収率をup!!
※大豆製品では、豆腐・厚揚げ・がんもどき・高野豆腐にカルシウム多く含む
+高野豆腐=食物繊維と似た働きをする
たんぱく質の一種”レジスタントプロテイン”が豊富に含まれる◎
+厚揚げは、低糖質でありながら高タンパク質という優秀食材。 絹ごし豆腐の約2倍タンパク質含有量
※ただし、油であげているので、カロリー&脂質は高くなる
◎大豆製品は糖質が少なめ ▶︎糖質オフのメリットとして、 _糖を中性脂肪に変えて体内に溜め込む働き インスリン(血糖値を下げるホルモン)の過剰分泌が抑えられ、内臓脂肪を減らす(予防)につながる ですが、食はバランスがとにかく大事!!他に影響が出てくるので 糖質を全く摂らない、という食べ方はオススメしません!
↓これ全部が叶う簡単レシピ♡
材料
ご飯・・・小どんぶり2杯分
ぶり(切り身)…2切れ下味(しょうゆ、酒、みりん各小さじ1)
豆腐…・・1/2丁 ⇦厚揚げに変えても◎
(1、2を焼く場合▶︎お好きな植物油・・・小さじ2、だし汁・・1/4カップ)
万能ねぎの小口切り・・・2~3本分作り方)
1.ぶりは1切れを3−4枚にそぎ切りにし、下味の調味料につけておく
2.豆腐(又は厚揚げ)半分に切って2センチ幅に切る
3.ご飯をどんぶりに盛り、1.2をのせて万能ネギを散らす
どか食いNG
食事は1日3回(〜5回こまめにとるほうが良い)
極端な空腹時間を作らないことで”食欲”を抑えて”どか食い”を防ぐ
どか食いをすると・・・急激な血糖値の急上昇へ=インスリンの過剰分泌に
カラダが脂肪を溜め込みやすい状態になります。
考えずにルール化すると楽では?!
point!
毎食でタンパク質を多めに、食物繊維は5-10g、夕食の炭水化物は通常の半分量に。
良質な油(亜麻仁油、ごま油、オリーブオイルなど)をとる
水分補給はこまめに