☀️紫外線の対策⛱
☀️太陽を浴びることは健康のために必要ですが、▶︎http://healthy-smiling.com/vitamind/
紫外線が強くなる時期は、気をつけて紫外線対策⛱を行いつつ、太陽の光を適度に浴びる生活を♪
それと同時に、紫外線に負けない食べ物を意識して摂るようにしましょう!
▶︎食べ物については、foodカテゴリーで。
紫外線の種類
紫外線の強さ
・・・時刻、季節、天候、オゾンの量によって大きく変わる
気象条件が同じ場合、太陽が頭上にくるほど強い。
1日のうちでは、正午ごろ。1年のうちでは、6〜8月にかけて最も強まる。
1年中放出されていて、曇りの日や室内にいる時(窓ガラスを通して)も紫外線は降り注いでます。
紫外線量
・・・紫外線の強さ×あたっている時間
※弱い紫外線で長時間浴びる = 強い紫外線を短時間浴びる となることも。
紫外線には、波長の違う UV_A
UV_B
UV_C
の3種類があります。
▶︎UV_A (紫外線の90〜95%)
長時間浴びた場合は健康に影響あり。UV_Bほどではない。
▶︎UV_B(生物に与える影響大。UV_Aの1000倍以上の作用)
ほとんどはオゾン層・上空の雲に阻まれるが、オゾン層の破壊で一部は地上に達し、人体へ悪影響を↓
皮膚への影響・・・日焼け、色素沈着、皮膚の老化、シミ・シワ、皮膚ガン
眼への影響・・・目の角膜、角膜炎・結膜炎
▶︎UV_C 地上には達しない
オゾン層破壊により、地上へ到達する紫外線が増加しているので、
UV指数(UVインデックス)情報をみて、紫外線対策を行いましょう!
指数1〜2(弱い)
_安心して戸外で過ごせる
指数3〜5(中程度)、6〜7(強い)
_日中は日陰に。できるだけ長袖・帽子・日傘を活用、日焼け止めでガードする
指数8〜10(非常に強い)、11以上(極端に強い)
_日中外出は避け、必ず日焼け止めでガードし、長袖・帽子・日傘を活用
⭐️追記⭐️紫外線対策は人体への影響もあり必要ですが、実は毎日適度に(少しの時間、肌の一部でも)浴びることも大切です。 植物・動物・人も、太陽の光に含まれる(波長)がなければ、体内で栄養を合成できません。 =ビタミンD合成できず、免疫力の低下にも 朝起きて、うちの中にいても紫外線は届いているので、伸びをしながら手や足の一部に当てたり、 ベランダ・庭に出て、少し浴びてみる生活を。(長時間外に出る前に紫外線対策を!)
日焼けの種類
サンバーン(肌が赤くなる)/UV_Bの影響
__肌が白く、敏感肌・乾燥肌の人に多い。
日焼け後、肌が軽くヤケドしたような炎症状態に。
オススメの食材は、ハトムギ・アボカド・白きくらげ・豆乳・レモン
サンタン(肌が黒くなる)/UV_Aの影響
__くすみやすい人、紫外線を吸収しやすい人に多い。
日焼け後、メラニン色素が沈着し、皮膚が褐色付いた状態に。
オススメの食材は、セロリ・トマト・バルサミコ酢・黒きくらげ・しめじ
日焼け止め効果について
SPF (SunProtectionFactor)
UV_Bをカットする数値
約20分間、何もつけてない肌と比べ、日焼けが始まるまでの時間を何倍に延ばすことができるかの目安
例)SPF20の場合 20分×20=400分(抑制できる)
PA(ProtectionGrade of UVA)
UV_A防止効果を強い方から++++、+++、++、+の4段階で示す
⭐️日焼け止めは、こまめに塗り直すことで効果をあげることができます!
※紫外線対策のために、夜寝る前にブルーライトを浴びるのもNGです。
=目の健康のためにも!▶︎http://healthy-smiling.com/eye-health/