心に響いた言葉__⑦

心に響いた言葉__⑦

ギブの基本は「相手の視点に立つ」こと

自分にとっての当たり前は、居場所を変えれば誰かの「ありがとう」につながる

”情報を持っている”ということ自体は、もはや大した武器にはならない。

それならば”いち早く情報をギブする人”になったほうが、むしろ有利です。〜〜

自分以外の人の視点を多く取り込む能力を強化したほうが、これからの時代の武器になると思います。

情熱的に語られる「好き」はエンタメにもなり得るので、より多くの人の心を動かしたり、

コミュニケーションを生んだりします。また、熱量の高いものはシェアされやすいものでもあります。

好きを持つこと、「好き」を表現できる居場所を持つことは、

生きていく上での力や保険にもなり得ると思います。

時頭の良さとは、物事を、複数の視座から考え続ける習慣

ゴールを上書きすると、同時に自分の意味合いも更新される。

「他の人にはない、あなただけの視点」を持ち、「自分なりの物差し」を鍛えていく必要があります。

一番大事な視点は、自分にとってそれが楽しいかどうか、幸せかどうかだと思います。

「ありがとう」が好循環を生む

子どもと最も長い時間を過ごすお母さんの価値観は、子どもにとって絶対的なものになりやすい。

だからこそ、早いうちから世の中には複数の価値観が有り得ることを知らせるべきだし、さらにいえば、

複数の価値観から肯定される環境を作るべきなのです。

___以上、「あえて数字からおりる働き方」尾原和啓 より

直感的に本屋で目にとまって、中を数ページ読んだら、とても読みたくなって買いました。

共感できること、勉強になること、知りたかったことが、たくさん書いてありました。

ココに書いてないことも、たくさんの言葉がささりました。

会社勤めしていない方でも、このご時世、これからの行き方や人生のヒントになると思います。📙

涼しくなってきた「読書の秋」に是非。