+1補食のススメ♪

+1補食のススメ♪

健康管理が身近なものに、気軽に習慣化できますように、+1補食のご提案。

旬なもの、手軽にかけたり、混ぜたりするだけでいいものなど常備食として買い置き作り置きして活用
→1日3食の中で、不足しがちなものを取り入れる方式を推奨します。
極力、生活や心の負担&ストレスにならないように。

きな粉

1日に食べてイイ適量/目安:18g程(大さじ2迄) ※体に良い食も食べ過ぎはNG
とるとイイ時間/朝or日中

体に必要な栄養素のうち”ビタミンC”以外全て含む
※ビタミンCはキウイなどフルーツと一緒に食べるコトで補うと◎

栄養素)大豆を原料とするきな粉は、良質な植物性たんぱく質
▶︎大豆タンパク質=骨、筋肉、皮膚、髪の健康維持、血中コレステロールを低下させる
・食物繊維(水溶性)が豊富=腸内環境を整える_便秘解消、有害物質を排出
↪︎便秘には種類がありますが、食事の量はとれているが腸の働きが悪い便秘の場合、
 腸の動きを活発にする作用が強い”きな粉”は効きます。

・大豆オリゴ糖=血糖値の急上昇を抑える
・大豆ペプチド=血圧低下作用
⭐︎大豆イソフラボン=更年期の揺らぎ軽減、骨粗鬆症予防
⭐︎大豆サポニン=強い抗酸化作用_中性脂肪蓄積抑える、肥満予防、生活習慣病予防、肝臓機能サポート
⭐︎=ポリフェノール

特にオススメの人(意識してとってほしい!)
・日常でストレスを溜めやすい人
・40歳以降の人
・便秘がち、ダイエット中な人、肌荒れしている人

簡単オススメ効果upな食べ方)
ココアに入れる、一緒に豆乳・アーモンドミルク・オーツミルク・牛乳などの飲み物に入れる
ヨーグルトやバナナにかける
パンにのせトーストに
お豆腐にかける(蜂蜜or黒蜜をon)

薬味

薬味の健康効果 ▶︎http://healthy-smiling.com/condiment/

刻んで常に冷蔵庫にストックしておくと、かけたり、和えたり、混ぜたりで+1の活用が広がりますね。

簡単なレシピを見つけたので紹介
▶︎薬味活用【クリームチーズにon】
クリームチーズ_200g(1cm幅に角切りしておく)
薬味はお好みでいいと思いますが、載っていたものをそのまま参考に
ミョウガ:3個(小口切り)カイワレ:大根1/2パック(根を切り、半分に切る)大葉:10枚(千切り)万能ネギ:5本(小口切り)
かつお節1/2袋、ぽん酢:大さじ2/ごま油:大さじ1/2、白いりごま:大さじ1/2

カットしたクリームチーズは、お皿に広げて冷蔵庫に冷やしておく。
刻んだ薬味は水で洗い、水切りしておく。
クリームチーズに、ぽん酢・ごま油を混ぜかつお節、白いりごまをかけて、薬味をのせて完成!

メモ)ちなみにクリームチーズは、糖質が少なめでたんぱく質が豊富。脂肪は、短鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸
   ビタミンB2も豊富で、肌の健康に◎皮膚と粘膜をサポートしてくれる効果有

▶︎【大葉ドレッシング】
大葉:20枚位(細かく刻む、キッチンペーパーでしっかり水気をとる)、白いりごま:小さじ1/2
◎砂糖:小さじ4、酢:小さじ4、おろしニンニク:小さじ1、しょうゆ:大さじ3、オリーブオイル:120cc

刻んだ大葉と◎調味料をすべて蓋付ボトルに入れて混ぜ合わせ一晩おく。(消費期限:冷蔵庫で2−3日)

生姜

効果

体を内側から温めて免疫力を高める
女性特有のPMS、更年期障害によるイライラ・頭痛・肩こりに
消化促進
血液をサラサラに
抗炎症・抗酸化作用
糖・脂質の代謝調整

⭐︎効果をUPする調理方法=加熱!

_炒める
弱火でじっくり長時間水分を飛ばす▶︎ニンニクチップのようにカリカリにする
↪︎出来上がったら細かく刻みトマトとオイルを合わせても◎

_オーブンで焼く
低温100-110℃でじっくり1h位

_天日干し
スライスして日当たりと風通しの良い場所に2-3日置く

作り置き難しい方は、”刻み生姜”を買っておいて取り入れても◎
豚肉を炒めてかけるだけでも◎
↪︎豚肉に含まれるビタミンB1+生姜に含まれるショウガオールとジンゲロールは疲労回復に!

とろろ昆布