色(赤&青)が身体(自律神経)に与える影響
光の三原色と色の三原色に含まれる”赤”&”青”
見ることによって視覚からの情報が人の身体(自律神経)に作用します。
主な変化として
赤
血圧・体温(上昇)
呼吸・瞬き(増えます)
筋肉(緊張)
興奮状態へ 交感神経を刺激し代謝機能を高めます
ホルモン(セロトニンの分泌促す)
その他;時間の経過は遅く感じられ、仕事のスピードはアップすると。
青
血圧・体温(下降)
呼吸・瞬き(減ります)
筋肉(弛緩)
鎮静状態へ 副交感神経を刺激し代謝を遅くし機能を休ませる
ホルモン(メラトニンの分泌促す)
その他;時間の経過は早く感じられ、仕事のスピードはスローダウンすると。
これらの変化から色の活用として、乱れがちな自律神経を整える為にも、意識して
赤は活動する日中(朝~午前中)に、
青は気分を寝るまでに徐々に落ち着かせたい夕方~夜に
見れるとイイですね。
身につけなくても、目に入るとことに色を取り入れてみると。
食べ物や香り、お皿や入浴剤などでも◎
何を取り入れたらイイかわからない方は、
色と香りの効果も得られるキャンドルを置くのをオススメしています。
自律神経▶︎http://healthy-smiling.com/autonomicnerves/
色の健康との関わり▶︎http://healthy-smiling.com/color/
セロトニン&メラトニン▶︎http://healthy-smiling.com/serotonin/