🏋️♂️運動🏃♀️〜健康の関わりについて〜
自粛生活が続く日々、行動制限もあり、思うように外やジムで思いっきり運動!といかない…ですが、
家でできるストレッチやヨガ、筋トレ、1日20分でも近所を歩くことを、取り入れてみませんか?
運動をすることも、朝食をとること同様に、健康にイイことしかないです☺︎
カラダにもココロにも、こんな効果が!健康との関わりについて、まとめてみました。
運動を習慣化するまでが大変なのは(経験者なので)すごくわかりますが…、できることから取り入れて
まずは1週間クリア、次1ヶ月、3ヶ月続けられれば、心身共に効果があらわれて習慣化できます^_^
何歳からでも、いつからでも始められますし、続ければ筋肉はつきます💪
ポイント
🧘♀️まずストレッチでカラダをほぐす
💪筋トレは夕方に
🏃♂️筋トレ後に有酸素運動(歩く、走る、自転車など20分以上で効果有!)を
😋運動後はタンパク質をしっかり摂る
🛌睡眠をしっかりとってカラダを休める
カラダに良いこと
・心肺機能高まり、全身の血液循環が良くなる=脳内の血めぐりも良くなる
・生活習慣病の予防になる
・気分転換、情緒の安定にも大きな効果
・LDL(悪玉)コレステロール、中性脂肪の分解が活発に。HDL(善玉)コレステロールが増える
▶︎脂質についてhttp://healthy-smiling.com/lipid/
・運動を習慣にすることで太りにくい体質に
※習慣とは…有酸素運動(1回20〜30分を週3回以上3ヶ月継続)=脂肪の消費UP&基礎代謝量をUP/維持
※NG※
気が向かない時、体調不良の時に運動することは、逆にストレスになってしまう。
運動効果
・カラダの持久力を高める(身体機能の向上)
=長時間・定期的に行う習慣で、筋肉が運動を行うための力を鍛える(体力維持)
・基礎代謝を高める = 糖・脂質の代謝の促進
・生活習慣病を予防する = 血管・血圧の正常化
・筋力がつき筋肉を維持する = 骨量の維持
・心肺機能を高める = カラダに十分な酸素を供給することができるようになる
・心身を若々しく保つ = アンチエイジング効果
体力を示す指標の1つ【最大酸素摂取量】 20代→80代 (年齢とともに減っていく・・・) でも、毎日トレーニング(運動)をすることで、20−30代の時を同じレベルに保つことが可能です。 いくつになってトレーニングを始めても遅くなく、筋肉もつきます! ▶︎人間の体は、使い続けることで高いレベルを維持できることを忘れずに、 心身の健康のため日々の適度な運動を続けましょう!
心に及ぼす影響
・心理的緊張を和らげる
・日常的な欲求不満・葛藤の解消に役立つ
・ストレスに対しての抵抗力を高める
適度な運動後は…
・気分爽快に
・意欲が湧いてくる
・不快感が一時的に解消する
・感情面にプラスの効果
・より良い心理的な適応状態を作り出すことに役立つ
筋力トレーニングのゴールデンタイム【17〜19時】
・筋肉の柔軟性がピーク
・心肺機能も高くなっている
・成長ホルモン
が筋トレ後、5〜6時間続く
▶︎無酸素運動(筋トレ)後+有酸素運動(ウォーキングなど)が効果的
基礎代謝向上
/ 体脂肪燃焼
/ 成長ホルモンの分泌促進
就寝後にも成長ホルモンは分泌される
▶︎運動後と就寝時(寝入って最初のノンレム睡眠時に大量に分泌される)の成長ホルモン分泌
ダブル効果
で、朝までしっかりと体を再生・修復できる!!
成長ホルモンとは?
①美白 ②脂肪燃焼 ③疲労回復 ④新陳代謝 に大きく役立つ。
年齢と共に分泌が減少する…
⭐️分泌を増やすために、【生活リズムを整えること】
▶︎http://healthy-smiling.com/internal-rhythm/
【運動すること】が効果的!
▶︎夕方のゴールデンタイムの運動後、夕食時に、
アミノ酸を含むタンパク質(魚・肉・卵など)をしっかり摂ることが効果有
▶︎タンパク質とは?http://healthy-smiling.com/protein/
運動後に摂取必要な栄養素
・タンパク質(肉・魚・卵)
・ビタミンB6__タンパク質の代謝を促進(魚・レバー・鶏のささ身・バナナ など)
▶︎http://healthy-smiling.com/vitamins/
・カルシウム(乳製品・大豆製品・煮干し・小松菜 など)
・マグネシウム(アーモンド、ピーナッツ、玄米、大豆、納豆、海藻類 など)
・ビタミンD__カルシウム・マグネシウムの吸収率を高める(魚・きのこ類 など)
▶︎参照 http://healthy-smiling.com/vitamind/
※NG※
🙅♀️アルコールの大量摂取は、筋力低下を促進させる
🙅♂️食後すぐの運動は、筋肉を鍛える効果が薄れてしまう
エネルギー代謝の分類
①基礎代謝
(1日の消費エネルギーの60〜70%
)
安静状態でも、体温維持・呼吸・血液循環・消化吸収など、生命維持のために最低限必要なエネルギーのこと
※運動を習慣化すると基礎代謝が上がる!!
②活動代謝
(1日の消費エネルギーの20〜30%)
家事・仕事・勉強・スポーツなど、日常生活において必要なエネルギー
③食事誘発性熱代謝
(1日の消費エネルギーの10%)
食べ物の摂取(食事)により、エネルギー代謝が亢進すること
日々、美味しくご飯を食べたり、気分良く、前向きに過ごすために、これからの時代を生き抜くために、
運動を生活に取り入れることをオススメします(^_-)できることから、コツコツと。
励みになった言葉、’継続は力なり’ ’筋肉は裏切らない’ ’運が動く=運動’☺︎
▶︎運動不足はNG、肥満に…コチラをhttp://healthy-smiling.com/obesity/